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鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は4日、「一部マスコミが傍聴席にいる」として、同市議会本会議への出席を拒否した。同日は午前10時から、2010年度当初予算案の総括質疑が行われる予定だったが、市長と市幹部は議場に姿を見せなかった。議会は午後4時に流会。5日も午前10時から総括質疑が予定されている。
同市議会の浜之上大成議長は「文書や口頭で『議会に出てほしい』と伝えたが、市長は応じなかった」と話した。一方、竹原市長は取材に対し「市庁舎内撮影の原則禁止を通告したのに、勝手に撮影している社がある。その社へのお仕置きで、そこが出て行けば議会には出る。議長が一部マスコミを取るか、議会を取るかということ」と述べた。 市長に批判的な蜜柑幸雄議員は、「議事公開の原則の中、一部マスコミを排除するのはあり得ない。議会での権限は議長にある」と反発している。 竹原市長は1月、「今後の市政運営への影響を考慮し、取材における庁舎内での撮影を原則禁止させていただきます」などと記された文書を報道機関に送付していた。 ・ 「学校行きたくない…皆が敵に見える」いじめほのめかし中2女子生徒が自殺(産経新聞) ・ 特別交付税、算定・配分方法など見直しへ(読売新聞) ・ 空気を気にせず再編目指す…「KYサロン」初会合(読売新聞) ・ 首相「国民欺かない」 参院予算審議スタート(産経新聞) ・ <全日空>女性の副操縦士や整備士らでひなまつりフライト(毎日新聞) PR |
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