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兵庫県弁護士会は、神戸家裁の調停委員に推薦した弁護士2人について、同家裁が外国籍であることを理由に選任を拒否したとして、今月1日付で抗議声明を出した。家裁は「調停委員は公権力を行使する公務員で日本国籍が必要」と説明している。
調停委員は、隣人トラブルや離婚など、民事裁判に至る前に仲介、解決を図る。選任規則に国籍条項はない。弁護士会によると昨年10月、韓国籍の2人を推薦したが、12月に選任拒否の連絡があったという。声明は「調停委員は公権力の行使と認められない」としている。 【関連ニュース】 日弁連会長選:宇都宮、山本両氏の争いに 来月5日投開票 日弁連会長選:主流派VS著名弁護士 法曹人口問題が争点 訃報:渡辺道子さん94歳=弁護士、元日本YWCA会長 懲戒処分:駅員暴行で有罪、弁護士を処分−−第二東京弁護士会 犯罪被害者:支援、弁護士らが団体設立 ・ 岐阜のアパートで、女性腹を刺され重傷(読売新聞) ・ 特急がトラック衝突、二十数人けが=北海道深川市の踏切(時事通信) ・ <文化審議会>委員20人決まる(毎日新聞) ・ 朝青龍引退の号外、驚きの声(読売新聞) ・ 寛仁親王殿下がご退院 不整脈で転院 宮内庁(産経新聞) PR |
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