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川端文部科学相の政治団体「達友会」が川端氏の公設秘書宅などを事務所として届けながら、政治資金収支報告書に計約6672万円を事務所経費として計上していた問題で、川端文科相は12日の閣議後の記者会見で、秘書らの自宅は事務所としての機能はほとんどなく、家賃や水道代、光熱費などは一切かかっていなかったことを認めた。
しかし、事務所経費とした支出の具体的な中身については「精査中」を理由に説明せず、「適法に処理している自信はあり、架空計上したり、水増ししたりということは一切ない。しかるべき時にちゃんと説明できるよう検討したい」と述べるにとどまった。 ・ 家庭で環境に良いことを実践しているのは妻がダントツ(産経新聞) ・ 11月機械受注、11.3%減=2カ月連続で縮小(時事通信) ・ 直木賞 白石一文さん親子で受賞 父は8回目の候補で(毎日新聞) ・ 民主党、党大会で参院選1次公認候補の発表を見送り(産経新聞) ・ 山崎氏ら公認せず=参院選、青木氏は出馬へ−自民(時事通信) PR |
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【ニューヨーク小倉孝保】今年が日米安全保障条約改定から50年になるのに合わせ、米ニューヨークの映画字幕翻訳家リンダ・ホーグランドさんがドキュメンタリー映画「ANPO(安保)」を製作中だ。日本人芸術家などへのインタビューを中心に、安保闘争当時の日本社会の熱気を表現している。ホーグランドさんは「生き生きしていたあの時代を思い出してもらえたら」と語っている。
ホーグランドさんは戦後、米国人宣教師の子として京都に生まれ、17歳で米国に渡るまで山口や愛媛で育った。日英両語に堪能なことから日本映画に英語字幕を付ける翻訳家になった。これまでに故黒澤明監督や宮崎駿監督作品の字幕を担当したほか、07年には特攻隊員を扱った「TOKKO(特攻)」を製作している。 ホーグランドさん自身は安保闘争を体験していないが、当時の映画や写真を通して関心を持った。「(政府は当時)民衆運動を警察の力で抑えつけた。(これは)本来、米国の価値観に反するのに米国が問題にしなかったのは、日本を属国扱いしているためだと感じ、抵抗の思いを映画で表現しようと思った」と説明する。 昨年5月から画家・中村宏さん、歌手・加藤登紀子さん、写真家・石内都さん、映画監督・新藤兼人さんら安保闘争に関係した芸術家約30人のインタビューをビデオ撮影した。ビキニ環礁の米水爆実験で漁師が被ばくした第五福竜丸事件(54年)や、群馬県の米軍演習場で主婦が米兵に射殺されたジラード事件(57年)など、安保闘争につながる「怒りの源泉」も取り上げた。 ホーグランドさんは沖縄で、米軍普天間飛行場や日米合意で普天間移転計画先になっている辺野古の周辺も取材、撮影した。「安保闘争当時の怒りや団結が沖縄には生きている。米国人や米メディアは沖縄に基地が集中し、米兵によるレイプ事件などが起きてきたことをほとんど知らない」と話し、米国人が沖縄の現実を理解することも期待している。 ホーグランドさんはこの映画を、デモ参加中の60年6月15日に死亡した東大生、故樺(かんば)美智子さん(当時22歳)への鎮魂歌とも位置付け、樺さんの命日に日本で公開できるよう編集作業を進めるとともに、映画配給会社などと話し合いを続けている。映画のホームページは(http://anpomovie.com) 【関連ニュース】 岡田外相:ハワイに到着 13日未明に米国務長官と会談 日米密約:報告書取りまとめ延期…2月下旬以降に 沖縄返還密約:有識者委が財務省に資料要求 補償費負担で 安保条約改定50周年:日米首脳の共同声明発表へ 日米外相会談:11日ハワイで 両政府が調整 ・ 日韓、初の安保宣言検討…北の核に連携強化(読売新聞) ・ <窃盗容疑>カップめん盗み「捕まえて」 奈良(毎日新聞) ・ 雑誌が電子化したら 半数近くが「購読しない」(産経新聞) ・ 有床診の発展には「制度的位置付けを」−日医検討委が報告書(医療介護CBニュース) ・ <トキ>いしかわ動物園の繁殖ケージで4羽が“新生活”(毎日新聞) |
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鳩山由紀夫首相は9日、東京・田園調布の私邸へ戻った。私邸で過ごすのは、首相公邸へ引っ越した昨年10月28日以来、約2カ月半ぶりで、10日には公邸へ帰る予定だ。
首相は私邸に着くなり庭先で、昨年9月16日の首相指名当日に死んだ愛犬「アルフィー」のお墓造り。「ようやく彼も安住の地を得た」とほっとした様子の首相は、幸夫人とともに百貨店で買い物を楽しみ、私邸近くの神社を参拝した。記者団から、何を祈ったのかを聞かれた首相は「国民の皆さんの平和です」と答えた。 【関連ニュース】 ・ 「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜 ・ 民主党と財務省の「一体化度」を検証する ・ 「普天間」「習近平」「献金」で囁かれる「鳩山政権短命説」 ・ 厚労省に葬られた民主党マニフェスト ・ 辛くも「決裂」を免れた日米関係の行方 ・ 千葉法相が参政権で「議員立法が適切」(産経新聞) ・ 公立小給食費、初の月4000円台=米飯は週3.1回−文科省調査(時事通信) ・ 「社会的影響無視できず」大麻所持の田原元騎手に有罪判決 京都地裁(産経新聞) ・ <異物混入>スナック菓子袋に裁縫針(毎日新聞) ・ 政務三役給与、議員と同額に…上乗せカット検討(読売新聞) |
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仙谷由人国家戦略・行政刷新担当相は10日、徳島市で会見し、消費税問題について「少子高齢化が進む中、社会保障を維持するためにどういうシステムがいいのかという観点から、消費税の議論は避けて通れない」との認識を改めて強調した。その上で、「次の政権を争う衆院選の前には具体的な政策課題として練り上げる。そのために、夏の参院選の前にどうこうではなく、議論は常時して基礎的な部分を用意すべきだ」と述べた。
また、仙谷氏は「消費税だけでなく、法人税、所得税、相続税を含めた抜本的な税制議論が原則」と指摘。消費税については「法人税は景気動向によって大きな振幅がある。その観点からも消費税は大事な税目」との考えを改めて示した。【井上卓也】 【関連ニュース】 藤井財務相辞任:後任は菅副総理 仙谷氏が国家戦略相兼務 消費税:税率引き上げ次期衆院選で問うべき…仙谷担当相 仙谷行政刷新担当相:独立行政法人などの無駄も議論と表明 消費税:税率の引き上げめぐり認識に差…菅氏と仙谷氏 消費税:認識に差 菅氏、まずは無駄を省く/仙谷氏、税調で早期に議論を ・ Tシャツとキーケースも発見=ATMの男、月内にも立件へ−千葉県警(時事通信) ・ <大雪>14日にかけ日本海側中心に(毎日新聞) ・ 高速道路に自転車投下=中学生3人を補導−茨城県警(時事通信) ・ <独立行政法人>役員公募に統一基準作成を 官房長官が指示(毎日新聞) ・ 宮崎で遊漁船転覆、69歳船長が死亡(読売新聞) |
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神戸市立中学の女子生徒らが大麻を所持していたとされる事件で、昨年12月にも大麻取締法違反(所持)容疑で、同市兵庫区の市立中学3年の女子生徒(15)が兵庫県警に逮捕されていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。
県警はこの女子生徒に大麻を譲渡したとして、同市長田区の無職の少年(19)も逮捕しており、少年が今回逮捕された中学2年の女子生徒(14)らのグループにも大麻を譲り渡していたとみて調べる。 女子生徒の逮捕容疑は、昨年12月上旬、自宅で若干量の大麻を所持。少年の逮捕容疑は、昨年11月中旬、自宅で女子生徒に数グラムの大麻を譲り渡したとされる。 県警によると、少年は中学2年の女子生徒らのグループの一部と交友関係があったと供述しているという。このグループは、逮捕されていたことが分かった中学3年の女子生徒とも交友関係があったとみられ、県警は少年を介して中学生らが大麻を入手していたとみている。 【関連記事】 ・ 大麻の中2女子、吸引は自宅の部屋 逮捕4少女以外も捜査 ・ 校長「気付かなかった」 中2女子ら大麻所持逮捕 ・ 中2女子ら3人、大麻所持容疑で逮捕「友達と吸った」 兵庫県警 ・ 薬物捜査員の「キメ友」は元容疑者…クスリと女にハマった刑事の“修羅” ・ 空自隊員が大麻所持で逮捕 「売人から買い、興味本位で」 警視庁 ・ 米、小沢氏に関心集中 国防次官補、石破氏と会談 同盟停滞を懸念(産経新聞) ・ 【from Editor】報道写真の持つ魅力(産経新聞) ・ 障害者訴訟、終結へ 国と原告合意 低所得者世帯は無料化(産経新聞) ・ 「為替に言及すべきでない」 首相、菅財務相の“口先介入”に苦言(産経新聞) ・ <名古屋開府>400年記念展が開幕 市博物館(毎日新聞) |
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